2016年12月27日火曜日

【報告】妻の第2子(次男)妊娠のご報告(予定日:平成29年5月)

この場をお借りして、妻が第二子(次男)を妊娠したことを報告します。
予定日は来年5月下旬です。
ちなみに、先日病院で男の子とわかりましたので、次男です。

第一子(長男)の蒼翔(あおと)は来年5月に5歳になるので、
次男とはちょうど5歳差で、私と弟とちょうど同じで、不思議な縁を感じています。

今回、このように第2子の妊娠の報告までには、本当に色々紆余曲折ありました。
今の気持ちを忘れないように、少し書き留めておこうと思います。

息子がちょうど1歳くらいのときには私の公私ともに本当に大変で
心身ともにボロボロで第2子は全く考えられず、
夫婦で話し合いを持ちましたが、私個人、正直第2子は難しいかなぁと思っていました。

その後、妻の再就職が決まり、私の仕事も少し落ち着いたため、
改めて夫婦で話し合い、第2子に向けて、いわゆる「妊活」を開始することにしました。

しかしながら、妊活にもかかわらず、なかなか実らず、
何度か夫婦でも何度もあきらめようか話し合いの場を持ちました。

そんな中、2年近く妊活が経過したところで、
今年頭くらいに妻が妊娠していることがわかりました。

いきなり来た知らせに夫婦で喜び、新たな命を大事にしていこうと思った矢先、
残念ながら、流産となってしまいました。

その時はとにかく妻の体調が一番心配だったので、あまり意識しませんでしたが、
徐々に、何か目の前まできた子供が直前でいきなり遠くに行ってしまったみたいで
寂しい気持ちになりました。

また、電車に乗っていてもマタニティマークを見ると思い出すし、
職場で育児休暇を取得しようという啓発ポスターを見るたびに自分はもう育児休暇は取得できないのかなぁと考えたりしていました。
(第一子の際には上司が育休取得を提案してくれましたが、今回はいいかと思い、お断りしていました)

さらに、ちょうど自分の周りのパパたちが第2子の話をしているのを聞くと
辛い気持ちになったりすることもありました。

でも、当然ながら、一番つらかったのは妻です。
流産という自分の身に起こったことに加え、
職場で妊婦の女性相談などを日々仕事で対応していました。
本当につらかったと思います。

そして、あきらめかけていたところで、夏に再度妊娠が判明し、
前回の流産の件もあったので無事に成長していくことを願っていたところ
本日このような形で皆さんに報告できるところまでになりました。

今回このように報告できることを心から嬉しく思います。

子どもはコウノトリが運んでくるとは本当によく言ったものだと思います。
この奇跡に感謝するとともに、息子と一緒に
出産までしっかりと妻をサポートしていきたいと思います。

そして、第2子の出産後には、かねてから考えていた育児休暇を取得したいと考えています。
(既に職場の上司や部下には相談済みです)

ちょうど先日息子にはサンタさんからプレゼントが届きましたが、
今年のクリスマスにはわが家族全体にとっても本当に素晴らしいプレゼントが届いたと
思っています。


とはいえ、まだ出産まで何があるかわからないので、母子ともに無事に出産までいくよう、心からお祈りしています!

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